北国の丸坊主

真面目な事がひとつも書けん

『レイモンド』という黒人男性の人気戦略

 

昔、おはスタという子供番組に出演していた

レイモンド

という黒人男性をご存知でしょうか。

 

 

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レイモンドさんおはスタに出ていたのは、私が小学校低学年の頃で、私はレイモンドさんにどハマりしておりました。

 

 

レイモンド中毒でした。

 

 

その当時なぜこれ程までにレイモンドさんの事で頭がいっぱいだったのか……

 

 

例えるならば、それは

 

 

 

 

恋をしたような感覚でした

 

 

もちろんレイモンドさんが誰からも愛される存在であったことは、今でも否定できません。

 

 

しかし、私の同級生含め、なぜあれ程までにレイモンドさんに夢中だったのか。

 

 

学校で

『今日のレイモンドは〇〇だった。』

などとレイモンド談義を繰り返したのか。

 

 

 

今宵、なぜレイモンドさんが子供たちの心を鷲掴みする事が出来たのか。

 

 

 

その戦略を紐解いて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

1.自己紹介

 

 

『オッハー、レイモンドだよぉ〜』

 

コレがレイモンドさんお決まりの自己紹介です。

 

私が着目したのは、

 

『レイモンドだよぉ〜』

 

の部分。

 

 

『だよぉ〜』??

 

 

『〇〇だよ』という、

語尾に"だよ"を付けるのは、一般的に親しい間柄の相手に対してのみです。

 

 

それをレイモンドさんは、朝一の全国放送で『〇〇だよ』と言っているのです。

 

 

・親御さん

・先輩たち

・テレビ局の重役

・総理大臣

 

レイモンドさんは、この方達を無視しているのです。

 

 

失礼です。

非常識です。

BPOが黙っちゃいません。

 

 

 

私が親だったら

『こんな自己紹介はダメだぞ!』

と我が子に説いていたところです。

 

 

一般的に考えれば、番組が始まった瞬間に

 

『皆様おはようございます。レイモンドでございます…

 

 

 

 

 

 

ぅぅんぁ〜そして、

子供たちぃ〜!!

オッハーーー!!

レイモンド  だよぉ〜☆

 

 

 

が常識でしょう。完璧です。

 

 

 

それを『レイモンドだよぉ〜』の挨拶一本で許されているのは、おそらく彼が外国人だからでしょう。

 

 

大人たちは、そこを考慮しているのです。

 

 

 

そして何より、

 

 

 

 

彼はそれを逆手に取っているのです。

 

 

 

ニホンゴわかりましぇん

的な感じで大人達の監視の目をくぐり抜け、

 

 

『〇〇だよ』という、心理的に親しみを感じさせる手法を子供たちへ集中放火しているのです。

 

 

 

レイモンド恐るべし

 

 

 

 

私達は番組スタート直後、すでに術中にハマっていたのです。

 

 

 

 

 

 

2.運動神経

 

レイモンドさんは、運動神経も抜群です。

 

 

特にダンスがキレキレだったのが記憶に残っています。

 

 

改めて確認すると、ダンサーや振付師の肩書き

もあるようなので納得です。

 

 

小学生にとって、運動神経が良いというのは、かなり大きなステータスになります。

 

 

・運動神経が良いとカッコイイ

・運動神経が良いとヒーロー

・運動神経が良いとモテる

 

 

実際、私の周りでも運動神経が良いヤツ、特にリレーの選手に選ばれるヤツモテていました

 

 

 

 

ちょろいですね。小学生。

 

 

 

 

何を隠そう、私も小学生時代はずっとリレーの選手であり、モテ要素を兼ね備えておりました

 

 

 

 

しかし、なぜだかモテませんでした。

 

 

 

 

 

ミステリーですね。オトメ心

 

 

 

とにかく、私達小学生にとって、レイモンドさんの運動能力は、異次元でした。

 

 

・運動神経が良いレイモンド = カッコイイ

・運動神経が良いレイモンド = ヒーロー

・運動神経が良いレイモンド = モテる

 

 

 

 

この方程式が成り立つため、私達小学生は彼に夢中だったんでしょう。

 

 

 

まぁレイモンドさんに、女子人気があったかは分かんないですけど…

 

 

 

 

 

 

なにせ女子との会話が皆無だったものでね!

 

 

 

 

 

3.まとめ

 

レイモンドさんは、外国人ながら日本語を巧みに駆使して私達の心を掴み、外国人が持つ身体能力を活かして憧れの的となっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってまぁ、色々言ってっけど、彼の人柄ですよねぇ〜

 

やっぱレイモンド大好きだわ

今年はインフルエンザの予防接種を打ちました

皆様、もうインフルエンザの予防接種を打ちましたでしょうか。

 

私はズボラな性格ゆえにここ何年かは予防接種を打っておりませんでした。

 

『めんどくさい』

『時間がない』

『行く気になった日に病院が休みだった』

『予防接種やってもインフルエンザになる時はなる』

 

 

これら様々な言い訳をして予防接種を回避してきました。

 

そんな予防接種を軽んじ、予防接種を信じず、終いにはインフルエンザ含め、丸ごとナメてかかっていた私でありますが……

 

 

 

 

 

今回は、その予防接種が

 

どれほど大切か

 

僭越ながらお伝えしたいと思います。

 

僭越 (せんえつ) 

地位や立場をわきまえず、でしゃばること、出過ぎた真似をすること。

 

 

1ミリの謙遜もない、純度100%の僭越です。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

てか、『でしゃばる』って…

           『出過ぎた真似』って…

 

 

 

そこまで言わなくても良いと思うんですけど…

 

 

 

まぁいいか

 

 

 

 

んじゃ、

 

目次   カモ〜〜ン!!

 

 

 

 

 

 

 

【予防接種の効果は?】

まず最初に予防接種には、どのような効果があるかですが、私たちが持っているイメージ通りで、インフルエンザの発症や重症化を抑えることが出来るそうです。

 

また、肺炎などの合併症を引き起こすリスクも下がるとのこと。

 

また私は貧弱なので、

『予防接種のせいでインフルエンザになってしまうのでは?』

と思っていましたが、どうやら予防接種で感染することはないようです。

 

 

しかし、ホントですかねぇ

私は結構思い込みが激しいタイプなので、

想像妊娠ならぬ、想像感染とかしてしまいそうです。

 

インフルエンザ達は、想像感染している隙を見て、

ガチ感染してきそうですけどね。

 

ともわれ、感染する心配はないそうです。

 

 

 

【予防接種はいつ打つの?】

一般的にインフルエンザは、12月から3月頃に流行するので、毎年11月中に打つのが良いそうです。

また予防接種の効果は打って2週間程で効果が出始め、5ヶ月程続くそうです。

 

 

 

【打たないとどうなるの?】

打たないとどうなるか。

昨年の私のように、もがき苦しみ会社を1週間も休む事態になります。

最初の2、3日は地獄でした。

ケータイでメールを打つのも辛く、伝えたいことを考えてから、ケータイを持ち、文字を打ち込み、送信……

からの気絶。

送信→気絶→送信→気絶…

 

 

 

しかし5、6日目になり症状も治まってくると、今度は別の辛さが押し寄せてきます。

 

 

『もうこんなに元気だ。あれ?もしかして、ズル休みしてると思われてないか?』

 

 

最初がかなり辛いため、回復するとあまりにも清々しく、休んでいる事に罪悪感を感じてしまいます。

 

 

これがインフルエンザの後遺症です。

 

 

正確には、解熱後数日はインフルエンザウイルスが身体に残っており、周りの人に感染させてしまうので、休まなければいけないのですが、この期間のズル休み感がハンパじゃないです。

 

インフルエンザは身も心も蝕みます。

 

予防接種を打っていれば、後半の罪悪感は免除されていたでしょう。

 

 

 

【まとめ】

 

初めて目次使いましたけど、結構良いですね。

 

 

あと、周りの人の為にも予防接種は打ちましょう。

 

『メモ魔になりたい』そう思った時期が私にもありました

 

メモ魔

 

それは、日常のありとあらゆる事柄をメモに取りまくる人間であります。

 

 

  • やることリスト
  • 夕食の献立
  • 仕事のアイデア
  • 休日の予定
  • 知らない言葉やその意味
  • ブログのネタ

 

 などなど、彼らは、自分磨きに繋がることから、他人からすると何の役に立つのか見当がつかないものまで、時にはイラスト付きでメモをしています。

 

一度、電車内で手のひら程の大きさの紙にノンストップで文字を書き続けている方を見かけましたが、まさに『魔』という言葉がピッタリ当てはまり、悪魔に取り憑かれた様相でした。

 

あの方は

 

 

『メモ マニア』でもなく

『メモ オタク』でもなく

『メモ フェチ』でもなく

 

 

 

『メモ魔』でした。

 

 

 

脳みそが人間を超越した速度で回転し、動かすペン先には微塵の疲労も感じさせないものでした。

おそらくあの方は、自分の身体がボロボロになり、絶命するまで書き続けるでしょう。

 

 

このように、私からすると恐ろしいイメージしかなかったメモ魔でしたが、歴代の『天才』と言われる人々の多くがメモ魔であったという情報をキャッチ致しました。

 

エジソン

レオナルド ダ ヴィンチ

アインシュタイン

 

など

 

彼らは、一生涯に膨大な量のメモを残し、そこには発明のアイデアや自らを奮い立たせるような格言などを書き残していたそうです。

 

 

そこで、私の脳内に張り巡らされた、"たまごっち"程の思考回路がビビビッと反応致しました。

 

 

 

メモ魔 = 天才

 

 

 

たまごっち+メモ魔=天才

 

 

 

これで、食って寝てウンコ生活からもグッバイできると確信致しました。

 

 

まずはメモ帳を用意しました。

表紙が革製で方眼用紙のメモ帳です。

恥ずかしいほどの意識高い系メモ帳でした。

 

若造が持っていると大人への仲間入りをアピールしているようで、逆に稚拙に見えるタイプのメモ帳です。

この時点では、無理してワサビ入りの寿司を食って『全然辛くない』と言っている幼稚園児と同類です。

とはいえ、私はもう20代後半という年齢ですから、幼稚園児レベルの見栄を張るような年頃ではないし、ある程度の事であれば物事を自分の力で完結させる事も出来ます。

 

 

そして、ここからが本番です。

 

 

アインシュタインエジソンのように、湧き上がるアイデアを書きまくり、アイデアマンとなり、ひいては天才の称号を手に入れる事が目的です。

 

 

 

とにかくアイデアを書きまくります。

 

 

 

湧き上がるアイデアを、一つ残らず記録します。

 

 

 

これでもかと湧き上がるアイデア

 

 

 

イデアを…

 

 

 

 

湧き上が……る、…アイデァ………を

 

 

 

 

ァイ…ディァ……うぉ…

 

 

 

 

 

 

え〜っと。

 

 

 

 

 

あ、そうそう、え〜っとね

 

 

 

 

 

 

 

何を書けばいいんすかぁ……?

 

 

イデアらしい物なんか一つも浮かびません。

 

  • シャンプー買う
  • 電気代払う
  • カレー作る

 

なんですかこれは?

 

メモる必要ないでしょ。

 

『メモる必要ないけど、念のためメモっとくか』

と思ってメモっても電気代払い忘れてるし。

 

カレー作るのめんどくさくなって、ラーメン食いに行ってるし。

 

 

 

いったい、何がどこで間違ったのか。

 

 

てか、天才っていうのは、産まれ持ってる才能であって、後付け出来ないんですかね?

 

 

 

 

 

はぁ〜、まぁ私は地道にやっていきますかね。

 

 

 

 

 

あ、シャンプーは買えました

メモすげぇ〜

コロロという弾力菓子の食感について

【コロロ】

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このグミの食感が最強です。

 

このグミは、ぶどうの皮をゼラチンで表現しているそうで、噛んだ時にプチっと皮がやぶれて、プニゅっとした食感のグミが中から出てきます。

 

おそらく初めて食べた瞬間は、味わったことのない食感に衝撃を受けるはずです。

 

私も初めて食べた際は、あまりの新食感に、近くにいた友人に強制的に食べさせたくらいです。

 

 

そして、その友人のあまりのリアクションの薄さにイライラが止まりませんでした。

 

 

なんなんですか、ヤツは

 

 

普通であれば、食べた瞬間に

 

 

『オゥァアエエェェェ!!』

 

という声が溢れ出し、幸せな笑顔になるはずなんですよ。

 

あの食感には、世代や性別関係なく、全ての人を笑顔にする新しさと楽しさがあるわけですよ。

 

 

それをヤツは

 

 

『あぁ〜…………………………、うん』

 

 

『あぁ〜』って、

 

 

そんで『うん』って、

 

 

 

ノーリアクションの鬼

ノーリアクションの塊

鬼のノーリアクション

鬼のノーリアクション塊

ありゃもう鬼塊鬼塊塊鬼鬼ですね。

そんでもって、

鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼

ですよ。ヤツは、

 

 

もうゲシュタルト崩壊ですよ。ゲシュタルト崩壊の意味は分からないですけどね。

でも、ヤツはゲシュタルト崩壊ですよ。

 

 

 

 

アイツには、今後お菓子を分け与えることはないでしょう。

 

 

私を満足させる食リポレベルまで到達するその日まで…

 

 

 

 

明日も元気に頑張りましょうかね。

『今何時ですか?』と尋ねる人間はタイムトラベラーと考えて間違いない

昨今、ケータイ電話の普及率がハンパないことになってますが、

 

そんな中

 

『今何時でしょうか?』 

 

 と、訪ねてくるお婆ちゃんがおりました。

 

お婆ちゃんは、実に柔らかい声色で、優しい笑顔を見せながら、私に訪ねてきました。

 

お婆ちゃんは、たまたまケータイ電話や腕時計を持っていなかったのかもしれません。

 

しかし、こちとら20代のゴリゴリ現代っ子な訳であり、

 

"今何時か分からない"

 

などという事態には早々陥らない訳であります。

 

そんな私が、見ず知らずの婆さんにニヤニヤされながら、

 

『今何時でしょうか?』

 

と聞かれる訳ですから、私としては

 

 

『へっ…?』

 

 

となる訳です。

 

 

この人は何を言ってるんだろうか?

なぜ見ず知らずの男を引き止めてまで、時間を聞くのだろうか?

 

一瞬の間に、戸惑いと良心…

 

戸惑い VS 良心

 

葛藤 VS 葛藤  

 

パニック VS 『keep cool、俺』

 

の末に、『17時15分です…』と絞り出すような声で答えた訳であります。

あらゆる疑問をなぎ倒し、良心を貫き通した末の

 

 

『じゅ……じゅうななじぃ〜〜、はぁ、じゅ〜ぅう〜ごふんですぅ…』

 

 

 

 

 

寿命が10年縮まりましたよ、えぇ

 

 

 

 

あの時呼吸が止まってたかなぁ……

 

 

 

 

つまり、私が言いたいのは、

 

現代において『今何時ですか?』と尋ねることは、

 

『あぁのぉ〜すいません、今は西暦何年でしょうか?』

 

という質問と同じくらいの衝撃を解答者に与えるという事です。

 

 

 

まぁ、つまりはですね

 

 

 

思い描いていた未来は、いつの間にか常識になっていき、それまでの常識は崩れ去るという事ですよ。

 

 

 

 

 

 

さて、もう寝ましょうかね。

 

この待機時間をどうすりゃいい?

ただ今待機中

そして、ただ今仕事中です。

 

もろもろあり、コンビニ駐車場で待機中です。

 

がっつりスーツを着てしまっているので、昼休憩のサラリーマンを装い待機中です。

 

しかし、間も無く14時、そろそろ厳しい時間帯です。

そろそろ人によってはサボり出す時間帯です。

 

 

あくまで私は待機中。会社から命じられ待機しています。

サボりじゃありませんし、サボりたくもありません。

サボる人間の気持ちが分からない。隙あらばサボろうとする輩の気が知れない。この世に時間ほど貴重なものはありません。

 

サボるという生産性ゼロの行為で時間を無駄にする奴は、

 

社会人失格

人間失格

 

であり、童貞野郎と言わざる得ません。

 

サボり時間と童貞率は比例するという統計も出ています。(知らんけど)

 

 

 

待機中の私が彼らと同じに見られるのは不本意です。

 

 

 

 

 

あとどれぐらい待てば良いのですか?

 

この文章を書けば書くほどに罪悪感が増している気がするのは、私が今サボっているからですか?

 

パン道を極めし者

車に乗り、ラジオをつけ、カフェオレを飲みながらパン屋さんまでドライブ。

 

 

休みの日は決まってコレ

 

 

朝起きて、一言も発さず、一考の余地もなく、

歯磨き→洗顔→着替え→戸締り→乗車→ラジオON→運転→コンビニ→カフェオレGET→乗車→ラジオON→運転→パン屋

 

美味しいパンを食べたいという食欲に動かされ、カフェオレを飲み、好きなラジオ番組を聴きながら、晴れ渡る空の下を快適にドライブしていた。

 

 

 

 

"完璧な休日"〜Perfect holiday

 

 

 

 

 

…のはずだった

 

なぜ自分はこんな事を繰り返しているんだろうか。

 

『もう一軒パン屋行っちゃうぜぇ〜』

 

『明日休みだぁ〜〜〜、パン行こ』

 

『おととい、昨日とパンだった事だし、まぁ今日はパンだな』

 

今となってはパンにも飽き…ドライブコースにも飽き…カフェオレの味も感じなくなり…ラジオはしっくり来る番組がなくザッピングしまくる

 

完璧に作業と化している。

 

しかしこの作業を繰り返す自分がいる。

完璧に病気になっている。

危険なニオイがする。

犯罪者予備軍であり、コイツはあらゆるパン関係者に多大な迷惑をかける可能性を秘めている。

コイツは会計前に食い始める非常識セレブ的な要素を含んでいる。

コイツは素手でパンに触りまくる、純粋無垢でありながら、それゆえに罪意識の無い少年の心を持ち合わせている。

他に美味しそうなパンないかシラァ〜

的な感じでチラリと周囲の目線を確認し、一度取ったパンを戻すオバちゃんになりかけている。

 

崖っぷちな状況。

なぜ自分はこんな事を繰り返すのか。

繰り返すことに意味はあるのか。

意味がない事をやれることに意味があるのか。

意味が無ければ金にならないではないか。

金にならない事はやらないのか。

金の亡者か。

銭ゲバか。

ZOZO TOWNか。

最近のZOZO TOWNはどういった目的であの様な振る舞いをしているのか。

 

 

 

 

 

 

堂々巡りの末、たどり着いた答えが、

 

 

"無の境地"

 

 

パンを買いに行ってるんじゃなく、"無"を感じている。

 

パン屋に通い詰め、意図せず無の境地に到達した結果、趣味を超越し、休日を超越し、

 

 

 

 

悟りを開いていたようだ。

 

 

 

 

それゆえに様々な欲望から解き放たれて、パンやカフェオレ、ラジオ、ドライブのような一般人が娯楽として楽しむものに魅力を感じなくなってしまったのだろう。

 

 

 

なぜコイツは、こんなに穏やかな口調で頭のおかしい事を言えるのか?

頭がおかしいのは元からである。

 

そして、口調が穏やかなのは………そう!

 

 

 

 

 

 

悟りを開いたからだ☆

Let's open your 悟り !!(with me)

 

 

 

 

 

パン好きが高じて悟りを開くに至った。

 

世のお坊さんは目からウロコでは無いだろうか。

『そっちの道があったのか…』…と。

 

手順はシンプル。

 

ただ

歯磨き→洗顔→着替え→戸締り→乗車→ラジオON→運転→コンビニ→カフェオレGET→乗車→ラジオON→運転→パン屋

を繰り返すのみ。

 

しかし、シンプルゆえに忍耐力を必要とされ、想像以上に道は険しいだろう。

 

 

なによりも、自己嫌悪感がエゲツない事になるだろう。

 

 

ちょうど今の自分と同じ様に。