北国の丸坊主

真面目な事がひとつも書けん

今年はインフルエンザの予防接種を打ちました

皆様、もうインフルエンザの予防接種を打ちましたでしょうか。

 

私はズボラな性格ゆえにここ何年かは予防接種を打っておりませんでした。

 

『めんどくさい』

『時間がない』

『行く気になった日に病院が休みだった』

『予防接種やってもインフルエンザになる時はなる』

 

 

これら様々な言い訳をして予防接種を回避してきました。

 

そんな予防接種を軽んじ、予防接種を信じず、終いにはインフルエンザ含め、丸ごとナメてかかっていた私でありますが……

 

 

 

 

 

今回は、その予防接種が

 

どれほど大切か

 

僭越ながらお伝えしたいと思います。

 

僭越 (せんえつ) 

地位や立場をわきまえず、でしゃばること、出過ぎた真似をすること。

 

 

1ミリの謙遜もない、純度100%の僭越です。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

てか、『でしゃばる』って…

           『出過ぎた真似』って…

 

 

 

そこまで言わなくても良いと思うんですけど…

 

 

 

まぁいいか

 

 

 

 

んじゃ、

 

目次   カモ〜〜ン!!

 

 

 

 

 

 

 

【予防接種の効果は?】

まず最初に予防接種には、どのような効果があるかですが、私たちが持っているイメージ通りで、インフルエンザの発症や重症化を抑えることが出来るそうです。

 

また、肺炎などの合併症を引き起こすリスクも下がるとのこと。

 

また私は貧弱なので、

『予防接種のせいでインフルエンザになってしまうのでは?』

と思っていましたが、どうやら予防接種で感染することはないようです。

 

 

しかし、ホントですかねぇ

私は結構思い込みが激しいタイプなので、

想像妊娠ならぬ、想像感染とかしてしまいそうです。

 

インフルエンザ達は、想像感染している隙を見て、

ガチ感染してきそうですけどね。

 

ともわれ、感染する心配はないそうです。

 

 

 

【予防接種はいつ打つの?】

一般的にインフルエンザは、12月から3月頃に流行するので、毎年11月中に打つのが良いそうです。

また予防接種の効果は打って2週間程で効果が出始め、5ヶ月程続くそうです。

 

 

 

【打たないとどうなるの?】

打たないとどうなるか。

昨年の私のように、もがき苦しみ会社を1週間も休む事態になります。

最初の2、3日は地獄でした。

ケータイでメールを打つのも辛く、伝えたいことを考えてから、ケータイを持ち、文字を打ち込み、送信……

からの気絶。

送信→気絶→送信→気絶…

 

 

 

しかし5、6日目になり症状も治まってくると、今度は別の辛さが押し寄せてきます。

 

 

『もうこんなに元気だ。あれ?もしかして、ズル休みしてると思われてないか?』

 

 

最初がかなり辛いため、回復するとあまりにも清々しく、休んでいる事に罪悪感を感じてしまいます。

 

 

これがインフルエンザの後遺症です。

 

 

正確には、解熱後数日はインフルエンザウイルスが身体に残っており、周りの人に感染させてしまうので、休まなければいけないのですが、この期間のズル休み感がハンパじゃないです。

 

インフルエンザは身も心も蝕みます。

 

予防接種を打っていれば、後半の罪悪感は免除されていたでしょう。

 

 

 

【まとめ】

 

初めて目次使いましたけど、結構良いですね。

 

 

あと、周りの人の為にも予防接種は打ちましょう。