地図の変化が、コンビニの看板の低さに影響しているらしいが…
色々な理由があるっぽいんですが
そのひとつとして
我々の地図の見方が変わってきた事によって、コンビニの看板も低くなっているという情報をキャッチしました。
今の時代、大体の人達は目的地に向かう際にカーナビやグーグルマップなどを使い、ルートを確認します。
このカーナビ及びグーグルマップが看板を低くさせたと言うのです。
昔であれば、紙の地図を見ながら
『現在地がここだから、ここを右に曲がろう』
というように目的地に向かっていたと思います。
そして、かつてのコンビニは、ここになる為に、看板を高く掲げていたのです。
ドライバーのここになり、ついでに来店してもらうのが目的だったのです。
しかし、
カーナビやグーグルマップを使うとどうでしょうか?
目的地を打ち込めば、曲がるべき所で曲がるように指示があります。
目印が必要ないのです。
そうなると、ドライバーは運転中遠くの看板を見る事が無くなるので、看板の高さを目線に合わせたのです。
しかし、ここで私が言いたいのは、
"ちょっと寄りたいだけなのに、コンビニが見つからない"
と言うことです。
カーナビを使うということは、その地域の土地勘が無いということです。
そして、遠くから見える高さに看板はありません。
すると、どうなるでしょう?
"トイレに行けない"
という事になります。
私はとてもお腹が弱いです。
お尻のセキュリティーレベルは、私立大学並みです。
部外者が余裕で学食を食べれるレベルです。
しれっと授業に参加できるレベルです。
セコム出来るならしたいぐらいです。
そして、何より私はカフェラテが大好きです。チェーンスモーカーのごとく、カフェラテを飲み続けるチェーンドリンカーです。
"コンビニでカフェラテを買い、飲んでいるとお腹が痛くなって次のコンビニに駆け込む"
この現象が私には頻繁に起こります。
カーナビが進化し、グーグルマップが普及する一方、私のお腹はそのスピードについて行けず、冷や汗を流しながらトイレを探すわけです。
なんと世知辛いことでしょう。
このままで良いのでしょうか。
万が一漏らしたら、どうしてくれるんですか?
私にカフェラテを売ったコンビニに
『こんなもん売りやがってぇ!』
と訴えれば良いのか。
トイレを貸してもらえるはずだったコンビニに
『もっと目立つように出店しやがれぇ〜!』
と訴えれば良いのか。
不要な争いが起きるわけです。
そして、こんな不要な争いは誰も取り合ってくれないわけです。
『腹のゆるい奴らは、置いていく』
これが今の世の中の流れのようです。
世知辛いですね。